6月伯備線編

6月18日
この日は伯備線の特急やくも号で混色運転が行われることになっており。米子まで夜行で移動。米子駅に早朝に到着した後、タイミングよく工臨の運転が有ると聞き、徒歩30分ほどかけて撮影地へ移動した。
伯備線工臨は後藤所属のDD51重連で運転されることが多い、まともに撮るのはいつぶりだろう。

工9786-9787

さて、某連盟が企画した撮り鉄招集装置「381系混色運転」により、伯備線の線路際には被写体に飢え、暇を持て余した人々で溢れかえっていた。私もその一人である。沿線住民からの哀れみの視線が印象深い。
本題に移る
第一ステージ「やくも8号」では事故カット作ってしまい、意気消沈。続く折返しの9号、適当な橋梁で撮ってみるも側面弱い、紐!閉廷!
仕方なく、第3ステージ「やくも24号」は激パでカオスであることが安易に予期されるカーブへ、この時期24号で日が当たる場所なんてそこしかない。そら警察も配給される。意外だったのは根雨の駅長が来たこと

1024M 特急やくも24号 生山

やっと思いで日が当たっているカットを確保(面デカ)、とりあえず来た意味はあった。

その後松江へと移動 同業の皆様とバルブ

やくも25号 松江
思ったよりスーパー色が目立たないね

このカットを撮影後帰路につきました。